基本を抑えて初心者脱出!信用取引の使い方と活用方法及び注意点を知ろう

ふたつある信用取引の利用方法

現在私達が選択出来る信用取引の使い方は、店頭窓口を使う方法とインターネットを利用する方法の二通りあります。店頭窓口を使う方法は、証券会社が世に生まれた当初から存在していましたが、手数料が高額で注文のタイムラグが大きいことから現在はあまり使われなくなりました。もうひとつはインターネットのウェブサイトを通じて売買注文を行う方法です。全ての管理を自分自身で行わなければなりませんが手数料は非常に格安なんですよ。そのため現在の信用取引のほとんどは、インターネットを通じて行われています。

信用取引を活用する方法を理解しよう

信用取引を活用することで、投資スタイルが柔軟かつ多様になり、資産運用成績は間違いなく向上します。信用取引は証券会社に預けたお金の約3倍まで動かせることが最大の特徴。現金取引よりも格段に資金効率が良いですから、相場の流れに乗ることで巨額の利益を得られます。また、現物で所有している株に空売りを被せることで、損切りをせずとも損失拡大を止められます。泣く泣く株を手放したあとに、大きく値上がりしてしまったという事態を防げるというわけです。このように信用取引には色々なテクニックがあります。少しずつ確実にこれらのテクニックを身につけることで、貴方の運用成績は大きく上がることでしょう。

信用取引特有の注意点を知っておこう

信用取引は、使いこなすことで投資成績を大きく向上させる力がありますが、利用の際は常に保証金維持率に気を付けましょう。この維持率は証券会社によって異なりますが、およそ35%前後。持ち株の下落などが原因で、担保が維持率を下回ってしまうと追証が発生してしまいます。追証とは追加保証金の略称で、要するに借金返済の催促のようなもの。翌々営業日以内に要求された額のお金を口座に入れないと、持ち株を事前通告なしで強制的に売却されてしまいます。持ち株を勝手に売られてしまうことは精神的に堪えますから、リスクの大きすぎる取引は避けて追証発生を予防しましょう。

信用取引を行う際は、担保維持率に常に気を配る必要があります。その維持率を下回ると追証が発生し、場合によっては持ち株を強制的に売却されてしまいます。